学術研究へのご協力のお願い(日本病院薬剤師会)

日本病院薬剤師会の会員施設では現在、日本病院薬剤師会学術第8小委員会の「回復期病棟における薬剤師介入の有用性に関する調査研究」を行っています。

本研究は、通常の診療で得られた情報(電子カルテなど)から必要な情報を取り出し、まとめることによって行われます。これらは疫学研究に関する国内の関連法規に従って行うものであり、日本病院薬剤師会 倫理審査委員会の承認を得て行っております。また、このような研究は厚生労働省・文部科学省・経済産業省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の規定により、対象となる患者さんのお一人ずつから直接ご同意をいただかずに実施することができますが、研究内容の情報を公開することが必要とされています。このお知らせをもって研究内容の情報公開とさせていただきますので、ご理解いただけますようお願いいたします。

なお研究を行うにあたっては,個人情報の取り扱いに細心の注意を払い、研究以外の目的でこれらの情報を用いることはありません。また得られた結果は個人が特定できないような形で学会や論文等の手段によって広く公開する予定です。


総合東京病院を利用されている患者さま皆様へ


回復期病棟における薬剤師介入の有用性に関する調査研究
本研究に関するお問い合わせ先

■医療法人財団健貢会 総合東京病院 薬剤科(担当者: 外石 昇) 電話:03-3387-5421

■昭和大学藤が丘病院 薬剤部 藤原 久登 〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30 電話:045-971-1151(代表)