乳腺外来

診療内容と特徴

乳がんは体の表面からわかる病気ですので、自ら発見しやすいのが特徴です。地域の乳がん検診に加え、自己検診も有効で、特に40歳以上の方、乳がんの家族歴を有する方は要注意です。しこりや血性乳頭分泌が見られた場合、早急に医師の診察を受けてください。乳腺X線撮影(マンモグラフィー)と乳腺超音波(エコー)検査を行います。腫瘤が確認されれば、超音波ガイド下に穿刺吸引細胞診または針生検(組織診)を行い、診断をつけます。
もし乳がんと診断されれば、術前抗がん剤投与を行う場合もありますが、通常は外科手術を行います。その後の再発・転移の予防のためには、術後補助療法が効果的です。すなわち、抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン療法や分子標的治療で、これらのうちで必要な治療を組み合わせて行っていきます。

乳がんは欧米や日本で女性の罹患率第一位のがんですが、早期発見・早期治療できれば治癒も可能です。現在は乳がんの予後は改善されてきていますので、あきらめずに治療を継続していくことが重要です。
東京都保健医療公社大久保病院乳腺外科をはじめ、他院の乳腺外科とも連携しており、必要に応じてご紹介しております。きっと皆様のおちからになれると思いますので、是非とも当科への受診をお願い申し上げます。

外来診療

火曜日 午前9時~11時30分  志賀医師
金曜日 午後1時30分~4時30分  佐藤(栄)医師

予約制です。ご来院前に、 03-3387-5545(外来予約専用)にてご予約ください。
なお、金曜は予約外でも受付いたします。
休診・代診、診療時間変更についてはこちらをご覧ください。

対象疾患

  • 乳がん
  • 葉状腫瘍
  • 線維腺腫
  • 乳腺炎
  • 乳腺膿瘍
  • 血性乳頭分泌
  • 乳腺症
  • 腋窩リンパ節腫大
  • 女性化乳房    など

対象となる症状

乳腺のしこり、疼痛、皮膚の発赤や腫脹、腋の下のリンパ節の腫れ、乳頭からの異常分泌  など

行っている検査

視触診、乳腺X線撮影(マンモグラフィー)、乳腺超音波(エコー)検査、乳腺MRI検査、PET-CT検査、穿刺吸引細胞診、針生検(組織生検)  など

行っている主な治療

外科手術(乳房切除術、乳房温存術、腋窩リンパ節廓清、センチネルリンパ節生検)、化学療法(抗がん剤)、分子標的治療(抗HER2療法)、ホルモン療法、放射線療法  など



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