口唇口蓋裂センター

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お知らせ

口唇口蓋裂センター長・保阪医師の活動が朝日新聞デジタルで取り上げられました。

口唇口蓋裂センターについて

口唇口蓋裂は、審美上の問題だけでなく、哺乳・咀嚼・嚥下、発音・構音に影響をおよぼし、歯の欠損や歯並びが悪くなる、また中耳炎にかかりやすいなど、様々な問題が生じることのある病気です。
当センターでは、口唇口蓋裂の第一人者であり、昭和大学形成外科主任教授として長年にわたって形成外科・美容外科診療にたずさわってきた保阪善昭名誉教授をセンター長として迎え、手術をはじめ、症例によっては関係する診療科とも連携しながら、総合的な治療を提供しております。

診療科で診る病気

  • 口唇裂
  • 口蓋裂の初回手術及び二次修正術
  • 口唇口蓋裂に付随する各種の外表異常に対しての治療


治療のすすめ方

口唇口蓋裂の患者さんは症状の程度によって数回の手術が必要となってきます。まず症状の一つ一つを丁寧に説明し、その最適治療時期を計画すると同時に必要に応じて他科(小児科、耳鼻科、歯科など)と連携して治療を進めていきます。

当センターは口唇口蓋裂最終治療センターとして、他院での治療がすでに終了した後でも、社会人となる前にもう一度気になるところを治しておきたいと考えている患者さんを積極的に受け入れ、種々の高度な治療技術を使って治療を行います。その場合、口唇や鼻のどの変形をもう少し治したいと考えているのかを本人や家族も交えて十分に検討し、可能な治療法や時期について相談します。また口蓋の穴や傷跡によって動きが悪く上手く発声ができないような方もその症状を診て改善できると思われた場合には積極的に治療します。
これ以上は無理と言われた患者さんもぜひ一度ご相談下さい。



診療内容と特色

口唇裂

当院では、直線法+小三角弁(保阪法)を用いて術後の瘢痕ができるだけ細く自然な形になるように心がけております。鼻翼、鼻孔の左右差についても対称性を得るため鼻翼軟骨のつり上げ固定や耳介軟骨移植を用いて治療しております。

口蓋裂

再度口蓋を後退させる方法や、咽頭弁法を用いて治療いたします。また、口蓋廔孔についても閉鎖術を行います。

顔面裂

種々の傷あとをきれいにするばかりでなく、くぼんだところには人工骨の移植を行い、平坦にする方法も用いております。

巨口症

術後の瘢痕はできるだけ短く、目立たなくなる方法を用いていますが、口唇の動きも正常になるように心がけております。

顔面骨変形

上下顎の発育不全または過成長に対してはできるだけ正常な形となるように手術的な治療を行います。これには歯科矯正科との連携により長期間を要することもあります。また、人工骨を陥凹部に充填することによって見た目にも正常に近くなるよう心がけております。



症例写真

口唇口蓋裂センター
口唇口蓋裂センター
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口唇口蓋裂センター


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スタッフ紹介

保阪 善昭

保阪 善昭

形成外科・美容外科センター長
口唇口蓋裂センター長

主な経歴

  • 1971年 千葉大学医学部 卒業

専門としている領域

  • 口唇口蓋裂の治療
  • 小耳症耳介再建術
  • 熱傷瘢痕の治療
  • 美容外科(鼻形成術、眼瞼形成術、輪郭形成術、除皺術)

専門医・指導医

  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会専門医
  • 日本頭蓋顎顔面外科学会専門医
  • 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医
  • 日本創傷外科学会専門医
  • 臨床修練指導医
  • 日本美容医療協会適正認定医
  • 日本褥瘡学会認定師(医師)
  • 美容レーザー適正認定医
蔵持 大介

蔵持 大介

科長

主な経歴

  • 千葉大学医学部 卒業

専門としている領域

  • 形成外科全般
  • 小児形成外科
  • 外傷形成外科

専門医・指導医

  • 日本形成外科学会専門医